特許
J-GLOBAL ID:200903070463385380
光ファイバのモニタ装置及びモニタ方法及び製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-038217
公開番号(公開出願番号):特開平7-244002
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 線引きした光ファイバのガラス欠陥を高感度に検出できるモニタ装置を提供する。【構成】 プリフォーム2は、線引き炉1で加熱され、光ファイバ裸線が線引きされる。線引きされた裸線は、ESR分光器4の空洞共振器3に導入される。空洞共振器3は、あらかじめガラス欠陥が共鳴吸収を起こす条件に磁場やマイクロ波波長を調整しておく。ガラス欠陥により生じた共鳴吸収をESR分光器4で検出し、マイクロコンピュータ5にて積分処理し、光ファイバ中にガラス欠陥を有しているかどうかがモニタされる。
請求項(抜粋):
光ファイバが導入可能に構成されたESR分光器の空洞共振器と、前記空洞共振器に導入された前記光ファイバ中に生成されている格子欠陥により生じるマイクロ波の共鳴吸収を検出する検出手段を有することを特徴とする光ファイバのモニタ装置。
IPC (4件):
G01N 24/10
, C03B 37/12
, G01M 11/00
, G02B 6/00 356
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