特許
J-GLOBAL ID:200903070464760060

焦点調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-618766
公開番号(公開出願番号):特表2002-544559
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】一つの平面内で移動可能な担体上に配置されかつ球状反射面(43)を有する焦点調整鏡(M1)を備えた焦点調整装置において、移動可能な担体は、上から見て少なくともほぼZ形状である揺動部材(10)からなり、揺動部材は、横断アーム(25、26)へその両方の端部において関節接合されている揺動長手アーム(27)を有し、長手アームは、焦点調整鏡(M1)を担持し、横断アーム(25、26)は、担体の移動する平面に直角な回動軸線周りで回動できるように配置され、焦点調整鏡(M1)の球状反射面(43)の湾曲の中心(M)は、平面に直角でありかつ長手アーム(27)の幾何学的中心を通って延びている軸線のほぼ上にある、特にレーザ装置(1)用の焦点調整装置。
請求項(抜粋):
一つの平面内で移動可能な担体上に配置されかつ球状反射面を有する焦点調整鏡(M1)を備えた焦点調整装置において、 前記移動可能な担体は、上から見て少なくともほぼZ形状である揺動部材(10)からなり、前記揺動部材は、横断アーム(25、26)へその両方の端部において関節接合されている揺動長手アーム(27)を有し、前記長手アームは、前記焦点調整鏡(M1)を担持し、前記横断アーム(25、26)は、前記担体の移動する前記平面に直角な回動軸線周りで回動できるように配置され、前記焦点調整鏡(M1)の前記球状反射面(43)の湾曲の中心(M)は、前記平面に直角でありかつ前記長手アーム(27)の幾何学的中心を通って延びている軸線のほぼ上にあることを特徴とする焦点調整装置。
IPC (2件):
G02B 7/09 ,  G02B 7/28
FI (2件):
G02B 7/11 P ,  G02B 7/11 H
Fターム (5件):
2H051AA15 ,  2H051CB12 ,  2H051CB14 ,  2H051CB29 ,  2H051CC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-042778

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