特許
J-GLOBAL ID:200903070466056603

ポイント連動手続用紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-403764
公開番号(公開出願番号):特開2005-165685
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】実店舗及びネットワーク上の仮想店舗でそれぞれ付与されるポイントを連動するための申し込み手続において、不正手続を防止するとともに、顧客に対するセキュリティ機能の高い手続を行う手段を提供する。【解決手段】ポイント連動手続用紙10は、互いに分離可能な店舗控部11と顧客控部12とからなる。顧客控部12には、ポイントカードの所持者の本人確認がされたことを証明する固有の識別情報であるアクセスキーが、人間に視認可能に表示された顧客用アクセスキー表示部32が表示されている。店舗控部11には、前記アクセスキーと同一のアクセスキーが読取装置によってのみ認識可能に表示された店舗用アクセスキー表示部23と、ポイントカードの番号を記入するポイントカード番号記入部24とが表示されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
店頭販売で使用可能なポイントカードを発行し、登録会員に対して購入額に応じたポイントを付与し、ポイント使用要求に応じて購入代金の一部又は全部としてポイントを充当使用できる実店舗におけるポイントシステムのポイントと、 コンピュータネットワーク上の仮想店舗において、登録会員に対して購入額に応じたポイントを付与し、ポイント使用要求に応じて購入代金の一部又は全部としてポイントを充当使用できる仮想店舗におけるポイントシステムのポイントと を連動させるための手続に使用されるポイント連動手続用紙であって、 前記ポイント連動手続用紙は、互いに分離可能な店舗控部と顧客控部とからなり、 前記顧客控部には、前記ポイントカードの所持者の本人確認がされたことを証明する固有の識別情報であるアクセスキーが、人間に視認可能に表示された顧客用アクセスキー表示部を備え、 前記店舗控部には、前記アクセスキーと同一のアクセスキーが読取装置によってのみ認識可能に表示された店舗用アクセスキー表示部と、 前記ポイントカードの番号を記入するポイントカード番号記入部とを備えた ことを特徴とするポイント連動手続用紙。
IPC (2件):
G07G1/12 ,  B42D11/00
FI (2件):
G07G1/12 321L ,  B42D11/00 A
Fターム (3件):
3E042CC01 ,  3E042CD04 ,  3E042CE02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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