特許
J-GLOBAL ID:200903070467697130

光ファイバ接続器および光ファイバの接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-006177
公開番号(公開出願番号):特開平9-197157
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ハウジング内での光ファイバ同士の突き合わせ状態を外から目視出来ない構造になっているので、突き合わせ接続の作業性が低下するといった問題が生じていた。【解決手段】 光ファイバ23、24の接続点から漏出して透明の押さえ蓋3を透過してくる可視光の試験光を作業者が光ファイバ接続器1の目視用窓18から目視して、該試験光が構成する判別信号を視認するだけで、光ファイバ23、24同士の突き合わせ接続状態を作業者が作業現場に居ながらにして知ることができるようにしたので、光ファイバ23、24の突き合わせ接続の作業能率が大幅に向上する。
請求項(抜粋):
光ファイバ同士を突き合わせ接続するための光ファイバ接続器であって、当該光ファイバ接続器のハウジングの少なくとも一部分に光ファイバの突き合わせ接続部から放射された試験光を透過する透過部を形成したことを特徴とする光ファイバ接続器。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭48-031964
  • 特開昭48-031964
  • 特開昭53-087246
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