特許
J-GLOBAL ID:200903070468712362

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-346640
公開番号(公開出願番号):特開平7-183904
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 既存の通信回線とLANとに接続されたファクシミリ装置において、LANの異常を検出して的確に対処し得るようにする。【構成】 LAN-FAX101は、既存の公衆電話網102とLAN100とに接続されており、変更可能に任意に設定された周期でLAN100の異常を検出している。そして、LAN100の異常を検出したときは、その旨を外部表示部213に表示する等してユーザーに報知する。また、LAN100の異常が検出されている状態で、既存の公衆電話網102を介して画像データの配送要求に係る着信があったときは、当該着信を拒否し、受信データをプリンタ215により記録する通常のファクシミリ通信に係る着信があったときは、当該着信を受付ける。
請求項(抜粋):
既存の通信回線とLANとに接続されたファクシミリ装置において、受信画像を前記LANに接続された情報処理端末に配送する配送手段と、前記LANの異常を検出する異常検出手段と、前記LANの異常を外部に出力する異常出力手段とを有し、前記異常検出手段により前記LANの異常が検出されている状態で、前記既存の通信回線を介して画像データの配送要求に係る着信があったときは、当該着信を拒否し、通常のファクシミリ通信に係る着信があったときは、当該着信を受付けることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04L 12/40 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-160831
  • 特開平1-081042
  • 特開平4-072859
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