特許
J-GLOBAL ID:200903070472172976
新規タンパク質分解酵素
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374102
公開番号(公開出願番号):特開2003-250586
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 新規タンパク質分解酵素及びそれをコードするDNA、及び該タンパク質分解酵素の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明者らは、麹菌の一種であるアスペルギルス・オリゼのRIB40株の染色体ゲノムを解析することに成功した。更に、本発明者らは、解析した染色体ゲノムのDNA配列の中から新規タンパク質分解酵素をコードする遺伝子を単離し、該遺伝子を宿主で発現させ、発現されたタンパク質がタンパク質分解活性を有することを確認し、この新規タンパク質分解酵素をNPIIIと命名し、本発明を完成させた。
請求項(抜粋):
下記(a)〜(d)のいずれかに記載のタンパク質分解活性を有するタンパク質をコードするDNA。(a)配列番号:3に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA。(b)配列番号:1または2に記載の塩基配列のコード領域を含むDNA。(c)配列番号:3に記載のアミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加したアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA。(d)配列番号:1または2に記載の塩基配列を含むDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA。
IPC (8件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 16/40
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/14
, C12Q 1/68
FI (8件):
C07K 16/40
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/14
, C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (49件):
4B024BA14
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA11
, 4B024EA02
, 4B024EA03
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA03
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD03
, 4B050FF09
, 4B050FF11
, 4B050FF12
, 4B050FF14
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ36
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA60Y
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AB02
, 4B065BA01
, 4B065BA08
, 4B065CA33
, 4H045AA11
, 4H045BA10
, 4H045CA15
, 4H045DA75
, 4H045FA72
, 4H045FA74
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (1件)
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真菌メタロプロテアーゼ遺伝子
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-500243
出願人:ギストブロカデスベスローテンフェンノートシャップ
引用文献:
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