特許
J-GLOBAL ID:200903070476921418
環状体の加熱変形矯正方法および焼入れ方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-255488
公開番号(公開出願番号):特開2008-106358
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】容易に真円形に矯正できる新規な環状体の加熱変形矯正方法および焼入れ方法の提供。【解決手段】鋼からなる環状体10を加熱処理する際に生ずる変形を矯正する方法であって、前記環状体10を外径拘束型20によってその外径を拘束した状態で、当該環状体10をAC1変態点以上の温度に加熱する。これによって、その環状体10の加熱前の歪みや変形が全て取り除かれてその環状体10の形状を容易に真円形に近い形状に矯正できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
鋼からなる環状体を加熱処理する際に生ずる変形を矯正する方法であって、
前記環状体を外径拘束型によってその外径を拘束した状態で、当該環状体をAC1変態点以上の温度に加熱することを特徴とする環状体の加熱変形矯正方法。
IPC (5件):
C21D 1/18
, C21D 1/42
, C21D 1/10
, C21D 9/40
, F16C 33/64
FI (7件):
C21D1/18 N
, C21D1/42 M
, C21D1/10 F
, C21D9/40 A
, F16C33/64
, C21D1/10 H
, C21D1/10 J
Fターム (14件):
3J101AA01
, 3J101BA52
, 3J101DA20
, 3J101FA44
, 4K042AA22
, 4K042BA10
, 4K042DA01
, 4K042DA03
, 4K042DB01
, 4K042DC02
, 4K042DC03
, 4K042DD04
, 4K042DE02
, 4K042DF02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特許2860481号明細書
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薄肉リングの外径拘束焼入れ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-216019
出願人:エヌテイエヌ株式会社
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特許3586888号明細書
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審査官引用 (5件)
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リング状部材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-062575
出願人:日本精工株式会社
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薄肉リングの外径拘束焼入れ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-216019
出願人:エヌテイエヌ株式会社
-
特許第3586888号
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高周波焼入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-150438
出願人:NTN株式会社
-
特許第3586888号
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