特許

J-GLOBAL ID：200903070478740003

内視鏡装置

発明者： 三浦 昌浩
出願人/特許権者： 三菱電線工業株式会社
代理人 (1件)： 前田 弘 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-081554
公開番号（公開出願番号）：特開2001-258818
出願日： 2000年03月23日
公開日（公表日）： 2001年09月25日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 内視鏡装置の構造を改良することで、その修理にかかる費用及び期間を短縮し、また特に医療用のものに対しては、清潔な状態で使用できるものとする。【解決手段】 対象物の内部に挿入される対物部7を有する有効部2と、有効部2に連続する操作部3とを備えてなり、有効部2及び操作部3間に亘り、対物部7での画像を操作部3へ伝送するとともに、光源の光を操作部3から対物部7へ伝送する光伝送経路22が設けられ、操作部3に、有効部2の対物部7を操作する操作手段43が設けられた内視鏡装置であって、有効部2と操作部3とが分離可能に連結されている。

請求項（抜粋）：

対象物の内部に挿入される対物部を有する有効部と、上記有効部に連続する操作部とを備えてなり、上記有効部及び操作部間に亘り、上記対物部での画像を操作部へ伝送するとともに、光源の光を操作部から対物部へ伝送する光伝送経路が設けられ、上記操作部に、有効部の対物部を操作する操作手段が設けられた内視鏡装置であって、上記有効部と操作部とが分離可能に連結されていることを特徴とする内視鏡装置。

Fターム (12件)：

4C061AA00 ,  4C061AA29 ,  4C061BB01 ,  4C061CC04 ,  4C061DD03 ,  4C061FF11 ,  4C061FF21 ,  4C061FF30 ,  4C061FF46 ,  4C061JJ03 ,  4C061JJ06 ,  4C061NN09