特許
J-GLOBAL ID:200903070478802459

レーザモジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 允之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259343
公開番号(公開出願番号):特開2003-069130
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 レーザを発振させた状態においてエタロンなどの光学素子を信頼性の高い半田で固定できるレーザモジュール及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 温度制御信号を外部から入力する一対の入力端子(18、19)と、一対の電極端子(5A、5B)を有する第1の温度制御素子(5)と、前記第1の温度制御素子の上にマウントされたレーザ(1)と、一対の電極端子(6A、6B)を有する第2の温度制御素子(6)と、前記第2の温度制御素子の上に金属半田によりマウントされ、前記レーザから放出された光を受ける波長弁別素子(7)と、を備え、前記第1及び第2の温度制御素子(5、6)は、それぞれの電極端子(5A、5B、6A、6B)を介して、前記一対の入力端子(18、19)に対して直列あるいは並列に接続されていることを特徴とするレーザモジュールを提供する。
請求項(抜粋):
温度制御信号を外部から入力する一対の入力端子と、一対の電極端子を有する第1の温度制御素子と、前記第1の温度制御素子の上にマウントされたレーザと、一対の電極端子を有する第2の温度制御素子と、前記第2の温度制御素子の上に金属半田によりマウントされ、前記レーザから放出された光を受ける波長弁別素子と、を備え、前記第1及び第2の温度制御素子は、それぞれの電極端子を介して、前記一対の入力端子に対して直列あるいは並列に接続されていることを特徴とするレーザモジュール。
IPC (3件):
H01S 5/022 ,  H01S 5/024 ,  H01S 5/0683
FI (3件):
H01S 5/022 ,  H01S 5/024 ,  H01S 5/0683
Fターム (7件):
5F073EA03 ,  5F073FA02 ,  5F073FA25 ,  5F073FA30 ,  5F073GA12 ,  5F073GA14 ,  5F073GA23

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