特許

J-GLOBAL ID：200903070479784675

車々間通信装置

発明者： 小池 伸
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-306433
公開番号（公開出願番号）：特開2000-269886
出願日： 1999年10月28日
公開日（公表日）： 2000年09月29日
要約：

【要約】【課題】 車々間通信において、関連する情報を効果的に得る。【解決手段】 将来の予測位置を演算し(S11)、これをパケットにまとめ(S12)、各パケットの時間、位置に基づいた通信パターン(例えばPN系列)で送信する(S13)。他車両は、自分の予測位置を演算し(S21)、これに基づいた通信パターンを生成し(S22)、これを利用して受信する(S23)。これによって、自分に将来の位置に関連するデータを選択して受信することができる。

請求項（抜粋）：

自車両位置に関連する位置データに基づいて通信パターンを決定する通信パターン決定手段と、決定された通信パターンで、他車両に向けて情報を送信する送信手段と、を有する車々間通信装置。

IPC (2件)：

H04B 7/26 ,  G08G 1/09

FI (2件)：

H04B 7/26 F ,  G08G 1/09 F

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 移動体通信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-352638   出願人：マツダ株式会社
• データ伝送方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-110639   出願人：日本無線株式会社