特許
J-GLOBAL ID:200903070480137454
回転電機用ロータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148560
公開番号(公開出願番号):特開2004-357347
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】より容易に積層体と環状端板との間の隙間を小さく、または、無くすことができる回転電機用ロータを提供する。【解決手段】端面に接合用凸部である突起部34が突出している積層体と、積層体を挟持する上端プレート30のうち突起部34側の上端プレート30との間に、環状鋼板22と同じ大きさの環状スペーサ18を設ける。環状スペーサ18は、突起部34が収納できる貫通孔が形成されている。また、突起部34側の上端プレート30にも、突起部34収納のための環状溝42が形成されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
接合用凸部が形成された環状鋼板を複数積層した積層体であって、端面に接合用凸部である突起部が突出している積層体と、
積層体を挟持する環状端板と、
を有する回転電機用ロータであって、
環状鋼板と同じ大きさの環状スペーサであって、突起部を収納できる貫通孔が形成された環状スペーサを有し、
この環状スペーサを積層体と突起部側の環状端板との間に配していることを特徴とする回転電機用ロータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5H002AA08
, 5H002AB01
, 5H002AB08
, 5H002AC08
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP02
, 5H615PP06
, 5H615SS05
, 5H615SS19
引用特許:
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