特許
J-GLOBAL ID:200903070480834732
単離したポリヌクレオチド、複製可能なDNA、ポリヌクレオチド配列、ベクター、宿主細胞として使用されるコリネフォルム細菌、およびL-アミノ酸の発酵による製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316432
公開番号(公開出願番号):特開2001-149086
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 改良されたL-アミノ酸の製法の提供。【解決手段】 a)Corynebacterium glutamicum由来の特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドと少なくとも70%まで同一であるポリヌクレオチド、b)前記ポリペプチドをコードし、プラスミドpEK-pckAもしくはpEK-pckB上に含有されている、ポリヌクレオチドと少なくとも70%まで同一であるポリヌクレオチド、c)前記特定のアミノ酸配列と少なくとも70%まで同一であるアミノ酸配列を含有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、d)a)、b)又はc)のポリヌクレオチドに相補的なポリヌクレオチド、e)a)、b)、c)又はd)のポリヌクレオチド配列の少なくとも15個の連続する塩基を有するポリヌクレオチド、の群から選択されたポリヌクレオチド配列を有する、コリネフォルム細菌から単離したポリヌクレオチド。
請求項(抜粋):
a)配列番号2のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドと少なくとも70%まで同一であるポリヌクレオチド、b)前記ポリペプチドをコードし、プラスミドpEK-pckA(図1)もしくはpEK-pckB(図2)上に含有されている、ポリヌクレオチドと少なくとも70%まで同一であるポリヌクレオチド、c)配列番号2のアミノ酸配列と少なくとも70%まで同一であるアミノ酸配列を含有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、d)a)、b)またはc)のポリヌクレオチドに相補的なポリヌクレオチド、e)a)、b)、c)またはd)のポリヌクレオチド配列の少なくとも15個の連続する塩基を有するポリヌクレオチド、の群から選択されたポリヌクレオチド配列を有する、コリネフォルム細菌から単離したポリヌクレオチド。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/21
, C12P 13/08
, C12R 1:15
FI (6件):
C12N 1/21
, C12P 13/08 A
, C12P 13/08 C
, C12R 1:15
, C12P 13/08
, C12N 15/00 ZNA A
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