特許
J-GLOBAL ID:200903070481280790

薬物の苦味等を軽減した組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241060
公開番号(公開出願番号):特開2000-136134
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】薬物の苦味等を軽減した組成物を提供する。【解決手段】不快な味を有する塩基性薬物と、ポリビニルピロリドン及び/又はコポリビドンを含有する組成物、又はポリビニルピロリドン及び/又はコポリビドンを添加することによる不快な味を有する塩基性薬物の不快な味を軽減する方法。また、(1)塩基性薬物、(2)ポリビニルピロリドン及び/又はコポリビドン、及び(3)プロピレングリコール及び/又はD-ソルビトールからなる組成物。また、(1)塩基性薬物、(2)ポリビニルピロリドン及び/又はコポリビドン、及び(3)抗酸化剤からなる組成物。更に、(1)塩基性薬物、(2)ポリビニルピロリドン及び/又はコポリビドン、及び(3)硫酸基若しくは亜硫酸基を有する色素又は香料からなる組成物。
請求項(抜粋):
不快な味を有する塩基性薬物と、ポリビニルピロリドン及び/又はコポリビドンを含有する組成物。
IPC (5件):
A61K 31/4439 ,  A61K 9/00 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/32
FI (5件):
A61K 31/4439 ,  A61K 9/00 X ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 医薬品添加物事典, 1994, p.125-126
  • 新・薬剤学総論, 1987, 改訂第3版, p.359-361

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