特許

J-GLOBAL ID：200903070482323131

板材の折曲げ加工方法及び下金型

発明者： 光吉 徹 ,  川野 敏郎
出願人/特許権者： 株式会社 旭光製作所 ,  株式会社アマダ
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-100237
公開番号（公開出願番号）：特開2000-288631
出願日： 1999年04月07日
公開日（公表日）： 2000年10月17日
要約：

【要約】【課題】 種々の板厚の板材を所定の折曲げ角度に正確に折曲げ加工できる方法及び下金型を提供する。【解決手段】 板状のワークWをV字形状に折曲げるとき、下金型1における折曲げ用溝7の幅を調節する毎に上記折曲げ用溝7内に前記ワークWの下降位置を規制するストッパ部材11A〜11Dを配置し、上記ストッパ部材11A〜11Dに当接するまでワークWを折曲げ用溝7内に折曲げ進入せしめて上記ワークWをV字形状に折曲げる折曲げ加工方法であり、下金型1は、ワークWを折曲げるための折曲げ用溝7の両側に位置し、上記溝の幅方向へ位置調節自在の一対の溝形成部材9A,9Bと、前記折曲げ用溝7内へ配置自在で厚さ及び高さ寸法の異なる複数のストッパ部材11A〜11Dとを備えた構成である。

請求項（抜粋）：

板状のワークをV字形状に折曲げるとき、下金型における折曲げ用溝幅を調節する毎に上記折曲げ用溝内に前記ワークの下降位置を規制するストッパ部材を配置し、上記ストッパ部材に当接するまでワークを折曲げ用溝内に折曲げ進入せしめて上記ワークをV字形状に折曲げることを特徴とする板材の折曲げ加工方法。

FI (2件)：

B21D 5/02 F ,  B21D 5/02 D

Fターム (4件)：

4E063AA01 ,  4E063CA01 ,  4E063DA03 ,  4E063JA07