特許
J-GLOBAL ID:200903070483045232
壁材の断熱構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-262461
公開番号(公開出願番号):特開2008-082612
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】保冷庫の断熱壁は、内板と外板との間に断熱性の高い発泡ウレタン材を挟み込んだ構成となっているが、その注入、発泡段階で発泡型の抜き勾配により隙間が発生し、ひいては結露が発生する結果断熱性が低下する問題がある。本発明では、発泡ウレタン材の高い断熱性を生かしつつ、隙間及び結露の発生しない断熱構造を提供する。【解決手段】内板23,26と外板24,27との間に発泡ウレタン材25,28を挟み込み、発泡ウレタン材25,28の端部に発泡ポリスチレン材35,36を接合し、発泡ポリスチレン材35,36同士を接合して壁材21,22を相互に接合する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内板と外板との間に断熱材を挟んだ壁材の断熱構造であって、
前記断熱材として発泡ウレタン材を用い、該発泡ウレタン材の端部に発泡ポリスチレン材が接合されており、該発泡ポリスチレン材同士を接合して複数の壁材を相互に接合する構成とした壁材の断熱構造。
IPC (2件):
FI (2件):
F25D23/06 302A
, B62D33/04 A
Fターム (9件):
3L102JA06
, 3L102JA07
, 3L102LC04
, 3L102LC12
, 3L102LC17
, 3L102LC18
, 3L102MA01
, 3L102MB05
, 3L102MB12
引用特許:
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