特許
J-GLOBAL ID:200903070483640203

波長多重光送信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245906
公開番号(公開出願番号):特開2002-062513
出願日: 2000年08月14日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 入力される電気信号が変調および無変調に相互に切り替わった場合における光出力レベルまたは光出力波長の変動を抑制する波長多重光送信器を得る。【解決手段】 検波回路11により変調および無変調相互の切り替えが検出された場合に、変調および無変調相互の切り替えにより光出力レベルおよび光出力波長が変化しないように予め求められた変調時のバイアス電圧および無変調時のバイアス電圧に基づいて、変調器バイアス電圧印加回路4により印加されるバイアス電圧を制御するバイアス制御回路12を備えたことにより、変調器集積型LDモジュール5では、変調および無変調のいずれの状態においても実効的なバイアス電圧が同一となる。
請求項(抜粋):
入力される電気信号を広帯域に増幅する電気信号増幅手段と、上記電気信号増幅手段により増幅された電気信号にバイアス電圧を印加するバイアス電圧印加手段と、集積化された半導体レーザダイオードおよび変調器により構成され、上記バイアス電圧印加手段によりバイアス電圧が印加された電気信号を光信号に変換する電気光変換手段と、上記電気光変換手段により変換された光信号を伝送する光信号伝送手段と、入力される電気信号の変調または無変調を検出する電気信号検波手段と、上記電気信号検波手段により変調および無変調相互の切り替えが検出された場合に、変調および無変調相互の切り替えにより光出力レベルおよび光出力波長が変化しないように予め求められた変調時のバイアス電圧および無変調時のバイアス電圧に基づいて、上記バイアス電圧印加手段により印加されるバイアス電圧を制御するバイアス電圧制御手段とを備えた波長多重光送信器。
IPC (8件):
G02F 1/015 502 ,  H01S 5/026 ,  H01S 5/068 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (4件):
G02F 1/015 502 ,  H01S 5/026 ,  H01S 5/068 ,  H04B 9/00 Y
Fターム (20件):
2H079AA02 ,  2H079AA13 ,  2H079BA01 ,  2H079CA04 ,  2H079DA16 ,  2H079FA04 ,  2H079HA11 ,  2H079KA18 ,  5F073AB21 ,  5F073BA01 ,  5F073EA03 ,  5F073EA15 ,  5F073GA21 ,  5K002AA02 ,  5K002BA13 ,  5K002CA05 ,  5K002CA11 ,  5K002CA14 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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