特許
J-GLOBAL ID:200903070486278084

自覚屈折測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-113789
公開番号(公開出願番号):特開平7-299034
出願日: 1994年04月30日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 簡単な操作で被検者自身が自覚屈折力を測定する。【構成】 視標発生手段4から3方向の縞パターンを視標2に発生させ、被検眼Eはレンズ1を通して視標2を観察する。視標2は駆動手段3により光軸上の矢印X方向に駆動されてその視度を変化させ、被検眼Eは視標2を視認した時点で応答手段6の操作桿7を縞パターンの方向に倒して応答を行う。このときの視度から屈折力を求める。
請求項(抜粋):
少なくとも3方向の縞パターンを発生する視標と、該視標の視度を可変する視標観察系と、被検者が応答する応答手段とを有し、応答時の視標の視度から屈折値を求めることを特徴とする自覚屈折測定装置。

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