特許
J-GLOBAL ID:200903070487035533

情報表示装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171583
公開番号(公開出願番号):特開平8-016667
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 制御プログラムと画面定義を分離して、仕様変更の際に画面定義の変更だけで対応可能とし、仕様変更に伴う制御プログラムの開発作業及び時間、開発コストを軽減できる情報表示装置と制御方法の提供。【構成】 表示画面に関する画面定義を画面定義ファイル10bに、データの読み込み位置の項目定義を項目定義ファイル10cに予め登録し、フォーマット番号入力処理手段13に表示画面形式を入力し、固定項目処理手段17aが表示画面形式に対応する画面定義を参照して固定情報をVRAM8に表示させ、非更新項目処理手段17bと更新項目処理手段17cが項目定義を参照し、インデックスを指定してデータ読み込み手段19がRAM5から表示データを読み込んで表示データテーブル20に格納し、データ書き込み手段17dが画面定義の表示位置を参照し、表示データテーブル20の表示データをVRAM8に表示させる。
請求項(抜粋):
センタから送信される情報を蓄積する第1の記憶部と、前記第1の記憶部から表示させる表示情報の指定を入力する入力部と、前記表示情報の表示を行う表示部と、前記第1の記憶部から表示情報を読み出して前記表示部に出力する制御プログラムを格納する第2の記憶部と、前記制御プログラムに従って処理動作を行う制御部とを有する情報表示装置において、前記第2の記憶部に、画面形式及び表示箇所を定義した画面定義ファイルと、前記表示箇所に表示させる表示情報の指示となる表示項目を定義した項目定義ファイルとを設け、前記入力部が、画面形式をも選択する入力部であり、前記制御プログラムが、前記画面定義ファイルから画面形式を読み取り、前記画面形式に対応する前記項目定義ファイルの表示項目の定義及び前記入力部で入力された表示情報の指定によって該当する表示情報を前記第2の記憶部から読み込み、前記画面定義ファイルで定義された表示箇所に前記表示情報を組み込んで前記表示部に出力する処理を前記制御部に行わせるものであることを特徴とする情報表示装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 3/14 310

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