特許
J-GLOBAL ID:200903070487275763
透析用水の製造方法および透析用水製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
八田 幹雄
, 野上 敦
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-320056
公開番号(公開出願番号):特開2004-154169
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】外因性内分泌撹乱物質を含まない透析用水を調製する方法を提供する。【解決手段】外因性内分泌撹乱物質の含有量がガスクロマトグラフ質量分析法にて検出限界以下の自然水を原水とし、該原水を殺菌処理および軟水化処理することを特徴とする透析用水の製造方法である。特に第4層および/または第5層地下水を原水として使用し、各種配管を外因性内分泌撹乱物質を溶出しない安定材料で構成する。第4層地下水等は実質的に外因性内分泌撹乱物質を含有しないため、得られる透析用水にも実質的に外因性内分泌撹乱物質を含まない透析用水を簡便、迅速かつ安価に製造することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外因性内分泌撹乱物質の含有量がガスクロマトグラフ質量分析法にて検出限界以下の自然水を原水とし、該原水を殺菌処理し、軟水化処理し、および逆浸透膜で瀘過することを特徴とする、透析用水の製造方法。
IPC (8件):
A61M1/14
, A61L2/16
, A61L2/18
, B01D61/02
, C02F1/42
, C02F1/44
, C02F1/50
, C02F1/76
FI (14件):
A61M1/14 511
, A61M1/14 520
, A61L2/16 Z
, A61L2/18
, B01D61/02 500
, C02F1/42 B
, C02F1/44 H
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 520B
, C02F1/50 531P
, C02F1/50 560D
, C02F1/50 560E
, C02F1/50 560Z
, C02F1/76 A
Fターム (53件):
4C058AA17
, 4C058AA20
, 4C058AA22
, 4C058BB07
, 4C058CC02
, 4C058CC05
, 4C058EE26
, 4C058JJ06
, 4C058JJ07
, 4C058JJ30
, 4C077AA05
, 4C077AA06
, 4C077BB01
, 4C077DD14
, 4C077EE03
, 4C077GG03
, 4C077GG04
, 4C077KK01
, 4C077KK09
, 4C077KK15
, 4C077KK25
, 4C077LL01
, 4C077NN14
, 4D006GA03
, 4D006HA01
, 4D006HA41
, 4D006KA01
, 4D006KB11
, 4D006KB14
, 4D006KB30
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MC18
, 4D006MC45
, 4D006MC51
, 4D006MC52
, 4D006MC55
, 4D006MC62
, 4D006PB02
, 4D006PC44
, 4D025AA02
, 4D025AB19
, 4D025BA08
, 4D025BB01
, 4D025DA05
, 4D025DA08
, 4D025DA10
, 4D050AA01
, 4D050AB06
, 4D050BB06
, 4D050BD06
, 4D050CA08
, 4D050CA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
精製水の製造装置および製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-084063
出願人:東レ株式会社
-
透析システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-178046
出願人:東レ・メディカル株式会社
-
特開昭62-170257
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