特許
J-GLOBAL ID:200903070487436180

画像表示処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209425
公開番号(公開出願番号):特開2001-034259
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 フレームメモリのアクセス周波数及び読み出しクロックを高速化しなくとも画面の重ね合わせを実現する。【解決手段】 表示位置監視回路7で監視された表示位置に基づいて、プライオリティーエンコーダ8はプライオリティーの高い画像データをフレームメモリ3から読み出させる。読み出された画像データは、プライオリティの最も高い画像としてバッファメモリ10に書き込まれる。プライオリティーの最も高い画像データが透過色データの場合には、バッファ11には、次に低いプライオリティーの画像データをバッファメモリ11に書き込ませる。
請求項(抜粋):
複数の画像の重ね合わせ表示を制御する画像表示処理回路において、表示データを記憶するともに、前記表示位置での優先順位に対応して構成される複数の記憶手段を備え、前記記憶手段に、複数の画像のいずれを前面にするかを示す重ね合わせのプライオリティーと、各重ね合わせ画像データの位置とに基づいて、画像データが表示データとして記憶されることを特徴とする画像表示処理回路。
IPC (3件):
G09G 5/377 ,  H04N 5/265 ,  H04N 5/45
FI (3件):
G09G 5/36 520 N ,  H04N 5/265 ,  H04N 5/45

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