特許
J-GLOBAL ID:200903070490357045

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-179987
公開番号(公開出願番号):特開平8-046745
出願日: 1994年08月01日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 簡易な構成で、幅狭の原稿の読取時間を更に短縮する。【構成】 原稿幅が受光素子P5041〜P8400の寸法以下の場合には、システム制御部5からモード切換信号SGとして高速モード信号を出力し、駆動切換スイッチSW1〜SW3の接続状態を切り換えて、受光素子P5041〜P6160を第1駆動部1に、受光素子P6161〜P7280を第2駆動部2に、受光素子P7281〜P8400を第3駆動部3に接続する。これによって、受光素子列Pの1グループの受光素子P4481〜P8960を更に3個のサブグループに分割して、受光素子P5041〜P6160,P6161〜P7280,P7281〜P8400が同時に並行して主走査を行う。
請求項(抜粋):
多数の受光素子が原稿の幅方向に所定のピッチで列状に並べられた受光素子列からなる画像読取手段と、上記受光素子列が列方向に分割して構成されたn個(nは2以上の整数)の受光素子グループにそれぞれ接続され、各受光素子グループの受光素子をそれぞれ順に主走査させるn個のグループ走査手段と、上記n個のグループ走査手段による主走査を同時に行わせる第1走査制御手段とを備えた画像読取装置において、上記受光素子グループの予め定められた1のグループが列方向に分割して構成されたm個(mは2以上でn以下の整数)のサブグループにそれぞれ接続され、各サブグループの受光素子をそれぞれ順に主走査させるm個のサブグループ走査手段と、上記m個のサブグループ走査手段による主走査を同時に行わせる第2走査制御手段とを備えたことを特徴とする画像読取装置。
IPC (2件):
H04N 1/028 ,  H04N 1/19
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-020951

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