特許

J-GLOBAL ID：200903070490681896

内周刃のドレッシング装置

発明者： 甘利 昌彦 ,  斎藤 隆穂 ,  大久保 守 ,  佐藤 信幸 ,  加藤 義弘 ,  小俣 興一 ,  菅野 雅智
出願人/特許権者： 旭サナック株式会社 ,  東芝セラミックス株式会社 ,  朝日電子株式会社 ,  ミクロ技研株式会社
代理人 (1件)： 松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-320903
公開番号（公開出願番号）：特開2002-127008
出願日： 2000年10月20日
公開日（公表日）： 2002年05月08日
要約：

【要約】【課題】本発明は、スライシングマシンに適用される内周刃の刃先を効率よくドレッシングすることができる内周刃のドレッシング装置を提供する。【解決手段】内周刃14の刃先14Bに対向してドレッシング用ノズル40、42を配置し、ドレッシング用ノズル40、42から霧化された液滴を刃先14Bに噴射して、刃先14Bをドレッシングする。ドレッシング用ノズル40、42に液体を3MPa以上50MPa以下の圧力で供給すると、ドレッシングに好適な液滴48が刃先14Bに衝突し、刃先14Bに付着した屑54が効率よく剥離する。

請求項（抜粋）：

ドーナツ形状の台金の内周縁に刃先が形成された内周刃をドレッシングする内周刃のドレッシング装置において、前記内周刃の刃先に対向してドレッシング用ノズルが配置され、該ドレッシング用ノズルから霧化された液滴を前記刃先に噴射して該刃先をドレッシングすることを特徴とする内周刃のドレッシング装置。

Fターム (2件)：

3C047AA22 ,  3C047AA32