特許
J-GLOBAL ID:200903070491291340

ゴム組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-348650
公開番号(公開出願番号):特開平5-156091
出願日: 1991年12月06日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【構造】 ゴム100重量部に対し、キシレノール(A)と、フェノール、クレゾール又はそれらの混合物よりなるフェノール類(B)とを、モル比(A/B)が25/75〜75/25の範囲でアルデヒド化合物を用いて共縮合した軟化点が90〜150°Cのノボラック樹脂0.5〜10重量部と加熱時メチレン基を供与しうる化合物0.5〜10重量部を配合してなるゴム組成物。【効果】 ゴムに高弾性化と耐破壊性の高度の両立化を付与しかつ発熱性も改善する。タイヤのベルトエッジセパレーション防止用などスチールコード被覆用ゴムとして、又タイヤの他、コンベアベルトやホースなどの工業用品に好適に使用できる。
請求項(抜粋):
天然ゴム、合成ゴム又はこれらの混合ゴムからなるゴム100重量部に対し、キシレノール(A)と、フェノール、クレゾール又はこれらの混合物からなるフェノール類(B)とを、そのモル比(A/B)が25/75〜75/25の範囲で、アルデヒド化合物を用いて共縮合した、軟化点が90〜150°Cのノボラック樹脂0.5〜10重量部と、加熱時メチレン基を供与しうる化合物0.5〜10重量部を配合してなるゴム組成物。
IPC (4件):
C08L 21/00 LBN ,  C08K 5/16 KDF ,  C08L 21/00 ,  C08L 61:10

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