特許
J-GLOBAL ID:200903070494803503

車両用センタメンバ構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-002051
公開番号(公開出願番号):特開平11-192976
出願日: 1998年01月08日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 センタメンバの車両下方向への凸変形を抑制し、センタメンバをエクステンションメンバへの荷重入力経路として作用させることのできる、車両用センタメンバ構造を提供すること。【解決手段】 センタメンバ102に接合した前後パワートレインマウント103a,103bの間にパワートレイン101との係合部108を設け、その前方にエネルギー吸収部位107を配設する構成とする。
請求項(抜粋):
エンジンと、該エンジンから出力される駆動力を伝達するトランスアクスルと、それらのパワートレインをマウントを介して支え車両前後方向荷重に対するエネルギー吸収部位を備えたセンタメンバと、車体フレーム下部に取り付けられ前記センタメンバ後端部と接合されたサブフレームとからなる車体前面構造において、前記センタメンバに接合した前後パワートレインマウントの間にパワートレインとの係合部を設けその前方にエネルギー吸収部位を配設したことを特徴とする車両用センタメンバ構造。

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