特許
J-GLOBAL ID:200903070495456734
コンクリート圧縮強度増を伴う製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-168157
公開番号(公開出願番号):特開2008-296565
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】同量のセメント量(コンクリート原材料の中で最も高価格)で従来のコンクリートより初期強度及び長期強度で数十パーセントの増が見込まれるコンクリート製造方法である。コスト面を度外視すれば高価な混和剤やセメント量を増やせば、強度を増す方法はあるが、施工性及びコスト面で使用は限られている。【解決手段】コンクリート製造(混練)時に使用する水に代って、20ミクロン以下の微細泡を含んだ水を使用することによって、コンクリートの初期圧縮強度および長期圧縮強度の増加となることを特徴とするコンクリート製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンクリート製造(混練)時に使用する水に代えて、微細泡を含んだ水を使用することによって、コンクリートの圧縮強度増となることを特徴とするコンクリート製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4G056AA08
, 4G056AA21
, 4G056CB15
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