特許

J-GLOBAL ID：200903070500488348

画像形成装置及び電子線発生装置の製造方法

発明者： 藤村 秀彦 ,  小倉 全昭
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-121395
公開番号（公開出願番号）：特開平11-317155
出願日： 1998年04月30日
公開日（公表日）： 1999年11月16日
要約：

【要約】【課題】 気密容器内に多数配置してある電子放出源の活性化処理時間の短縮と、表示輝度の均一性を向上させる画像表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 電子放出素子を複数配置した画像形成装置の製造方法において、活性化ガスの雰囲気中にて前記電子放出素子にパルス電圧を印加する活性化工程を有し、該活性化工程は、前記電子放出素子を内包する容器のガス導入口から、前記活性化ガスを導入し、該ガス導入口側の前記電子放出素子から順次、前記パルス電圧の印加を行なうことを特徴とする画像形成装置の製造方法。

請求項（抜粋）：

電子放出素子を複数配置した画像形成装置の製造方法において、活性化ガスの雰囲気中にて前記電子放出素子にパルス電圧を印加する活性化工程を有し、該活性化工程は、前記電子放出素子を内包する容器のガス導入口から、前記活性化ガスを導入し、該ガス導入口側の前記電子放出素子から順次、前記パルス電圧の印加を行なうことを特徴とする画像形成装置の製造方法。