特許
J-GLOBAL ID:200903070502218275

プランジャスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-231650
公開番号(公開出願番号):特開平7-085741
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 高価な接点材料の使用個所が少なく製造コストが低減できるプランジャスイッチを提供する。【構成】 導体板3の第1の可動接点部3aが接離する第1の固定接点4の取付高さと、該導体板3の第2の可動接点部3bが接離する第2の固定接点5の取付高さとを、プランジャ1が往復移動する方向に沿ってずらした。
請求項(抜粋):
プランジャを往復移動自在に貫通せしめたハウジングの内部に、第1の可動接点部および第2の可動接点部を有し上記プランジャに追動して昇降する導体板と、上記第1の可動接点部と対向する位置に固定された第1の固定接点と、上記第2の可動接点部と対向する位置に固定されて上記第1の固定接点とは電気的に独立している第2の固定接点と、上記可動接点部がこれに対向する上記固定接点に近付く向きに上記導体板を弾性付勢する圧縮ばねとを備え、この圧縮ばねの弾発力で上記第1および第2の可動接点部がそれぞれ上記第1および第2の固定接点に接触すると両固定接点が上記導体板を介して導通されてスイッチオン状態が得られるプランジャスイッチにおいて、上記第1の固定接点の取付高さと上記第2の固定接点の取付高さとを、上記プランジャが往復移動する方向に沿ってずらしたことを特徴とするプランジャスイッチ。
IPC (3件):
H01H 1/06 ,  H01H 1/20 ,  H01H 13/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭45-003448
  • 特公昭45-003448

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