特許
J-GLOBAL ID:200903070505838932

画像形成装置の現像器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-206099
公開番号(公開出願番号):特開平6-027799
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 現像剤担持体に対向する薄層形成ブレード端の現像剤担持体に対するたわみの発生を防止して現像剤層の厚みを均一化し、画像中央付近の濃度低下を防止出来る複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置の現像器を提供することと、画像中央付近の濃度を任意に微調整出来る現像器を提供すること。【構成】 感光体上に形成した潜像にトナーを付着することにより該潜像を可視化する現像器において、該現像器はトナーを感光体上に塗布するローラ状の現像剤担持体と、先端部で該現像剤担持体に近接して該担持体上のトナー層厚を調整するブレード2と、ブレードを保持するブレードホルダ3とを備え、ブレードホルダの長手方向中央部に凸形状部3aを形成してブレード先端縁とブレードホルダ先端縁との間の長さを短くした。
請求項(抜粋):
感光体上に形成した潜像にトナーを付着することにより該潜像を可視化する現像器において、該現像器はトナーを感光体上に塗布するローラ状の現像剤担持体と、先端部で該現像剤担持体に近接して該担持体上のトナー層厚を調整するブレードと、該ブレードを保持するブレードホルダとを備え、前記ブレードホルダの長手方向中央部に凸形状部を形成してブレード先端縁とブレードホルダ先端縁との間の長さを短くしたことを特徴とする画像形成装置の現像器。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭59-018984
  • 特開昭57-078574
  • 特開平2-025877
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