特許
J-GLOBAL ID:200903070506464505

走行作業車の防音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-296893
公開番号(公開出願番号):特開平6-144022
出願日: 1992年11月06日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 ラジエータ開口部8aからの排風により発生する騒音を消音することができると共に、ラジエータ8をエンジンEより高い位置に設置することができ、ラジエータ開口部8aからの排風を下方に向けて排出することができる自走作業車の防音装置を構成することを目的とする。【構成】 ラジエータ開口部8aからの排風を機関ボンネット9より排出する走行作業車の構成において、ラジエータ開口部8aにスプリッタ消音装置Sを密着させて設置し、該スプリッタ消音装置Sを機関ボンネット9側に取り付け、該機関ボンネット9内の冷却風の回り込みを防止すべく構成し、冷却ファン軸13中心が冷却水ポンプ軸12中心より上方となるようにラジエータ8を設置し、該ラジエータ開口部8aからの排風をスプリッター消音装置Sにより下方に向けて排出すべく構成した。
請求項(抜粋):
ラジエータ開口部からの排風を機関ボンネットより排出する走行作業車において、ラジエータ開口部にスプリッタ消音装置を設置し、該スプリッタ消音装置を機関ボンネット側に取り付けたことを特徴とする走行作業車の防音装置。
IPC (3件):
B60K 11/04 ,  B60R 13/08 ,  G10K 11/16

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