特許
J-GLOBAL ID:200903070506800890

ワークフローシステムにおける案件処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052250
公開番号(公開出願番号):特開2000-251002
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】起票者へイベント後の作業通知を自動的に行う仕組みと通知の同じイベント、起票タイミング及び業務上で関連がある帳票を関連付け管理する仕組みの提供によって、作業担当者の作業効率を向上させる。【解決手段】複数の電子帳票を作成してワークフローシステムへ回覧を行う際、同一イベント、同一作成タイミング及び業務処理上の関係を基に複数の帳票間で関連を付けることにより、作業担当者が関連ある帳票を一つの業務処理単位として参照・処理することにある。
請求項(抜粋):
事前に定義した業務の流れ(以下、ビジネスプロセスとする)に従って、順々に次の作業担当者へ複数の情報項目からなる電子帳票を回覧させて業務を遂行するワークフローシステムにおいて、起票者が電子帳票を起票するトリガとなるできこと(以下、イベントとする)により、複数の電子帳票を作成してワークフローシステムへ回覧を行う際、同一イベント、同一作成タイミング及び業務処理上の関係を基に複数の帳票間で関連を付けることにより、作業担当者が関連ある帳票を一つの業務処理単位として参照・処理することを特徴とするワークフローシステムにおける案件処理方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 15/22 N ,  G06F 13/00 351 G
Fターム (7件):
5B089GB03 ,  5B089JA16 ,  5B089KA13 ,  5B089KB11 ,  5B089KC11 ,  5B089KC30 ,  5B089KC53

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