特許
J-GLOBAL ID:200903070507234945
蛍光ランプおよび照明器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138886
公開番号(公開出願番号):特開平10-334854
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 3波長形の蛍光ランプの効率を確保しつつ、色純度を向上し、高演色を実現する。野菜などの緑色をきれいに照明する。【解決手段】 蛍光ランプに塗布する蛍光体として、波長域430nmないし460nmに青色の発光ピークBを有する青色蛍光体と、波長域510nmないし530nmに緑色の発光ピークGを有する緑色蛍光体と、波長域600nmないし620nmに赤色の発光ピークRを有する赤色蛍光体とを用い、緑色の発光ピークGの相対出力は、青色の発光ピークBの相対出力より大きく設定する。また、波長域530nmないし560nmに第2の緑色の発光ピークG2を有する第2の緑色蛍光体と、波長域640nmないし670nmに深赤色の発光ピークDRを有する深赤色蛍光体とを用いる。緑色蛍光体は、3(Ba,Mg)O・8Al203 :Eu,Mnを用いる。
請求項(抜粋):
波長域430nmないし460nmに青色、波長域510nmないし530nmに緑色、および波長域600nmないし620nmに赤色の発光ピークを有し、緑色の発光ピークの出力は、青色の発光ピークの出力より大きい蛍光体を備えた;ことを特徴とする蛍光ランプ。
FI (2件):
H01J 61/44 P
, H01J 61/44 N
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