特許
J-GLOBAL ID:200903070507388705

腹足類の誘引剤および誘引・殺虫剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アルガ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-180945
公開番号(公開出願番号):特開2004-026662
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【解決手段】総炭素数5〜12の脂肪族アルデヒド、総炭素数5〜12の脂肪酸、総炭素数6〜11の脂肪酸エステル、総炭素数6〜11の脂肪族アルコール、フェニル酢酸およびパラアセトアルデヒドから選ばれる化合物の1種以上を含有する腹足類の誘引剤;並びにこれらの成分と殺虫成分を含有する腹足類の誘引・殺虫剤。【効果】本発明の誘引・殺虫剤を用いれば、従来の誘引・殺虫剤メタアルデヒドに比べて優れた誘引効果を持つことから、より効率的な防除をする事ができる。誘引成分が広範に長期間持続することから、環境中に放出する誘引成分量を低減することが出来る。さらに、殺虫成分の効率的な防除効果を得ることが出来る。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
総炭素数5〜12の脂肪族アルデヒド、総炭素数5〜12の脂肪酸、総炭素数6〜11の脂肪酸エステル、総炭素数6〜11の脂肪族アルコール、フェニル酢酸およびパラアセトアルデヒドから選ばれる化合物の1種以上を含有する腹足類の誘引剤。
IPC (7件):
A01N31/04 ,  A01N35/02 ,  A01N37/02 ,  A01N37/06 ,  A01N47/22 ,  A01N57/16 ,  A01N57/28
FI (7件):
A01N31/04 ,  A01N35/02 ,  A01N37/02 ,  A01N37/06 ,  A01N47/22 G ,  A01N57/16 103C ,  A01N57/28 F
Fターム (18件):
4H011AC02 ,  4H011AC07 ,  4H011BA01 ,  4H011BA06 ,  4H011BB03 ,  4H011BB05 ,  4H011BB06 ,  4H011BB17 ,  4H011BC18 ,  4H011BC19 ,  4H011BC20 ,  4H011BC22 ,  4H011DA02 ,  4H011DA03 ,  4H011DD01 ,  4H011DD04 ,  4H011DD05 ,  4H011DH10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ナメクジ・カタツムリ駆除剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-199727   出願人:株式会社トモグリーン・ケミカル
  • 誘引駆除剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-350357   出願人:日本化薬株式会社
  • 腹足類誘引防除毒餌剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-295975   出願人:フマキラー株式会社
審査官引用 (3件)
  • ナメクジ・カタツムリ駆除剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-199727   出願人:株式会社トモグリーン・ケミカル
  • 誘引駆除剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-350357   出願人:日本化薬株式会社
  • 腹足類誘引防除毒餌剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-295975   出願人:フマキラー株式会社
引用文献:
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