特許
J-GLOBAL ID:200903070507816839

メモリ・アドレスの変換およびピン止めのための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 上野 剛史 ,  太佐 種一 ,  市位 嘉宏 ,  坂口 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-166028
公開番号(公開出願番号):特開2008-009982
出願日: 2007年06月25日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】 メモリ・アドレスの変換およびピン止めのための方法およびシステムを提供すること。【解決手段】 この方法は、メモリ・アドレス・スペース識別子を直接メモリ・アクセス(DMA)要求に付加するステップを含み、DMA要求はコンシューマにより、所与のアドレス・スペース内の仮想アドレスを使用して送信される。この方法はさらに、DMA要求で使用される所与のアドレス・スペース内の仮想アドレスの、物理ページ・フレームへの変換を見つけるために、メモリ・アドレス・スペース識別子を探索するステップも含む。物理ページ・フレームが見つかったという条件で、当該所与のアドレス・スペース内の当該仮想アドレスのマップ解除オペレーションを防ぐために、DMA要求が進行中である限りは、物理ページ・フレームをピン止めし、さらに、DMA要求を完了するものであって、付加、探索、およびピン止めのステップは、ホスト・ゲートウェイによって中央制御される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
メモリ・アドレス・スペース識別子を直接メモリ・アクセス(DMA)要求に付加するステップであって、前記DMA要求はコンシューマにより、所与のアドレス・スペース内の仮想アドレスを使用して送信される、付加するステップと、 前記DMA要求で使用される前記所与のアドレス・スペース内の前記仮想アドレスの、物理ページ・フレームへの変換を見つけるために、前記メモリ・アドレス・スペース識別子を探索するステップと、 物理ページ・フレームが見つかったという条件で、前記所与のアドレス・スペース内の前記仮想アドレスのマップ解除オペレーションを防ぐために、前記DMA要求が進行中である限りは、前記物理ページ・フレームをピン止めするステップと、 前記DMA要求を完了するステップであって、付加、探索、およびピン止めの前記ステップは、ホスト・ゲートウェイによって中央制御される、完了するステップと、 を有する、集中メモリ・アドレス変換およびピン止めのためのコンピュータ実施方法。
IPC (2件):
G06F 12/10 ,  G06F 13/28
FI (6件):
G06F12/10 555 ,  G06F13/28 310E ,  G06F12/10 505B ,  G06F12/10 505Z ,  G06F12/10 507Z ,  G06F12/10 559
Fターム (7件):
5B005JJ01 ,  5B005KK16 ,  5B005MM31 ,  5B005RR02 ,  5B005SS14 ,  5B061DD06 ,  5B061DD17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 2006年1月11日出願の「A METHOD AND SYSTEM FOR MEMORY PROTECTION AND SECURITY USING CREDENTIALS」という名称の米国特許出願第11/333066号
審査官引用 (1件)

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