特許

J-GLOBAL ID：200903070510639255

ポリウレタン樹脂

発明者： ディーター・バルシャ
出願人/特許権者： ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-541222
公開番号（公開出願番号）：特表2002-513817
出願日： 1999年03月26日
公開日（公表日）： 2002年05月14日
要約：

【要約】本発明は、ここで示した百分率が第1のポリオール部分Aに対する質量を指し、このポリオール部分Aの全質量が100重量%に対応するとして、その少なくとも50重量%が一種以上の疎水性ポリヒドロキシル化合物である一種以上のポリヒドロキシル化合物25〜70重量%、低密度充填剤および高密度充填剤の量の合計が20〜60重量%として密度約0.8g/cm3未満の一種以上の低密度充填剤10〜50重量%、懸濁剤0〜10重量%および脱水剤0〜10重量%を含む第1のポリオール部分Aと、一種以上のポリイソシアネート化合物を含む第2のポリイソシアネート部分Bとを反応させることにより得ることができるポリウレタン樹脂に関する。

請求項（抜粋）：

ここで示した百分率が第1のポリオール部分Aに対する質量を指し、該ポリオール部分Aの全質量が100重量%に対応するとして、その少なくとも50重量%が一種以上の疎水性ポリヒドロキシル化合物である一種以上のポリヒドロキシル化合物25〜70重量%、低密度充填剤および高密度充填剤の量の合計が20〜60重量%として密度約0.8g/cm3未満の一種以上の低密度充填剤10〜50重量%、密度2g/cm3以上の一種以上の高密度充填剤10〜50重量%、懸濁剤0〜10重量%および脱水剤0〜10重量%を含む該第1のポリオール部分Aと、一種以上のポリイソシアネート化合物を含む第2のポリイソシアネート部分Bとを反応させることにより得ることができるポリウレタン樹脂。

IPC (6件)：

C08G 18/42 ,  C08G 18/36 ,  C08K 7/24 ,  C08K 13/04 ,  C08L 75/04 ,  H01B 3/30

FI (6件)：

C08G 18/42 Z ,  C08G 18/36 ,  C08K 7/24 ,  C08K 13/04 ,  C08L 75/04 ,  H01B 3/30 B

Fターム (49件)：

4J002BD102 ,  4J002BG102 ,  4J002CK021 ,  4J002CK031 ,  4J002CK041 ,  4J002CK051 ,  4J002DE146 ,  4J002DE236 ,  4J002DJ006 ,  4J002DJ016 ,  4J002DJ017 ,  4J002DJ036 ,  4J002DJ046 ,  4J002DL007 ,  4J002FA092 ,  4J002FA097 ,  4J002FD012 ,  4J002FD016 ,  4J002FD017 ,  4J034DF16 ,  4J034DF19 ,  4J034DF20 ,  4J034DF21 ,  4J034DG01 ,  4J034DG03 ,  4J034DG04 ,  4J034HA07 ,  4J034HC03 ,  4J034HC12 ,  4J034HC13 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC68 ,  4J034MA03 ,  4J034MA04 ,  4J034MA22 ,  4J034QB01 ,  4J034RA14 ,  5G305AA04 ,  5G305AA13 ,  5G305AB10 ,  5G305AB36 ,  5G305BA15 ,  5G305CA18 ,  5G305CA54 ,  5G305CC02 ,  5G305CC11 ,  5G305CC12 ,  5G305CD01

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-151226
  
• 特開昭61-151226