特許
J-GLOBAL ID:200903070511912087

半田ボール搭載装置およびその半田ボール供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045349
公開番号(公開出願番号):特開平8-242070
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 装置運転中の半田ボールの補充を可能にすると共に、単純な構造で、半田ボールを確実に整列させかつパッケージに確実に装着することができる半田ボール搭載装置およびその半田ボール供給装置を提供することを目的とする。【構成】 上側から供給された端子用の半田ボールBを吸着によりアレイ状に整列させる整列テーブル25と、整列テーブル25を反転させ、整列テーブル25上に吸着した半田ボールBをプリント基板Paに装着する反転機構21と、整列テーブル25の上側に配設され、貯留している半田ボールBを落下により整列テーブル25に供給する供給容器41と、整列テーブル25の下側に配設され、整列テーブル25から溢れ落ちた余剰の半田ボールBを受ける回収容器42と、半田ボールBを回収容器42から供給容器41に搬送する搬送手段43とを備えたものである。
請求項(抜粋):
略水平に配設され、上側から供給された端子用の半田ボールを吸着によりアレイ状に整列させる整列テーブルと、当該整列テーブルを反転させ、当該整列テーブル上に吸着した半田ボールをプリント基板に装着する反転機構と、前記整列テーブルの上側に配設され、貯留している半田ボールを落下により当該整列テーブルに供給する供給容器と、前記整列テーブルの下側に配設され、前記整列テーブルから溢れ落ちた余剰の半田ボールを受ける回収容器と、半田ボールを当該回収容器から前記供給容器に搬送する搬送手段とを備えたことを特徴とする半田ボール搭載装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 微小球体整列搭載方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-095768   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平3-225832

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