特許
J-GLOBAL ID:200903070513278610

アドレス解決方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠藤 恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247311
公開番号(公開出願番号):特開2001-077819
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】アドレス解決とシェーピングレートの決定を同時に行い、回線容量がオーバーすることを防止できるアドレス解決方法及び装置を提供する。【解決手段】本発明は、異なる通信プロトコルによる第1及び第2のネットワーク間でデータ伝送を行う際のアドレス解決方法であって、前記第1のネットワークから前記第2のネットワークへ転送するデータに優先順位を与える手順と、前記第2のネットワーク上の物理回線の使用状況を監視する手順と、前記データの前記第2のネットワークにおける転送ルート及び転送レートを決定する手順と、前記決定された転送ルートの物理回線の使用率が該データを転送することにより所定値を超える場合に、該物理回線上を転送されるデータのうち前記優先順位の低いものの転送レートを変更する手順と、前記変更された転送レートで、前記物理回線上の転送ルートを接続する手順とを備える。
請求項(抜粋):
異なる通信プロトコルによる第1及び第2のネットワーク間でデータ伝送を行う際のアドレス解決方法であって、前記第1のネットワークから前記第2のネットワークへ転送するデータに優先順位を与える手順と、前記第2のネットワーク上の物理回線の使用状況を監視する手順と、前記データの前記第2のネットワークにおける転送ルート及び転送レートを決定する手順と、前記決定された転送ルートの物理回線の使用率が該データを転送することにより所定値を超える場合に、該物理回線上を転送されるデータのうち前記優先順位の低いものの転送レートを変更する手順と、前記変更された転送レートで、前記物理回線上の転送ルートを接続する手順と、を備えたアドレス解決方法。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/46 ,  H04L 29/06 ,  H04L 29/08
FI (5件):
H04L 11/20 G ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 D ,  H04L 13/00 305 D ,  H04L 13/00 307 C
Fターム (15件):
5K030HD03 ,  5K030HD09 ,  5K030KA07 ,  5K030KX29 ,  5K030LB05 ,  5K030LC01 ,  5K030LC09 ,  5K033CB09 ,  5K033CB17 ,  5K033CC01 ,  5K033DB19 ,  5K033EC04 ,  5K034FF11 ,  5K034MM08 ,  5K034MM21

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