特許
J-GLOBAL ID:200903070514646175

接続部への地中埋設管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-045150
公開番号(公開出願番号):特開平10-248150
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 接続部への地中埋設管の接続を容易迅速に行えるとともに、長期間に渡って良好に使用することができる接続部への地中埋設管の接続構造を安価に提供する点にある。【解決手段】 ハンドホールやマンホール等の接続部1に地中埋設管2を接続する接続部への地中埋設管の接続構造であって、前記地中埋設管2に外嵌自在な外側連結部材3及び内嵌自在な内側連結部材4とを設け、前記外側連結部材3を外嵌した地中埋設管2の先端を前記接続部1に形成の貫通孔1Aに挿入した状態で、該外側連結部材3を地中埋設管2の先端側に移動させるとともに、前記内側連結部材4を地中埋設管2の先端に内嵌し、これら外側連結部材3及び内側連結部材4の貫通孔1A側への移動に伴って、少なくとも地中埋設管2の外面に塗布した接着剤Sを接続部1の貫通孔1A側に寄せるための押圧部3B,4Bを該両連結部材3,4にそれぞれ備えさせたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
ハンドホールやマンホール等の接続部に地中埋設管を接続する接続部への地中埋設管の接続構造であって、前記地中埋設管に外嵌自在な外側連結部材及び内嵌自在な内側連結部材とを設け、前記外側連結部材を外嵌した地中埋設管の先端を前記接続部に形成の貫通孔に挿入した状態で、該外側連結部材を地中埋設管の先端側に移動させるとともに、前記内側連結部材を地中埋設管の先端に内嵌し、これら外側連結部材及び内側連結部材の貫通孔側への移動に伴って、少なくとも地中埋設管の外面に塗布した接着剤を接続部の貫通孔側に寄せるための押圧部を該両連結部材にそれぞれ備えさせたことを特徴とする接続部への地中埋設管の接続構造。
IPC (2件):
H02G 9/10 ,  H02G 9/06
FI (2件):
H02G 9/10 ,  H02G 9/06 B

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