特許
J-GLOBAL ID:200903070516423971

飲料を作るための密封カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-606500
公開番号(公開出願番号):特表2003-523302
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】圧力下で抽出されるように使用され、飲料を作る物質15を収容する密封カートリッジにして、底10と側壁11とを有し、円形の縁の直径が底の直径よりも大きいような切頭円錐形をなす皿10と皿の縁の周辺に接合された蓋12とを有するカートリッジに関する。その際、蓋12は、アルミニウム、アルミニウム/プラスチック合成物質、アルミニウム/プラスチック/紙合成物質、純粋または多層プラスチック等のグループから選択された、酸素に対し不透過性の柔軟な材料から成っている。カートリッジはフィルターまたは弱い領域を有せず、蓋は、抽出が始まったとき抽出流体の力によってだけ破られるようになっており、カートリッジは、カートリッジが開放されたとき底の密封を保証する手段13を皿内の底のレベルに有している。
請求項(抜粋):
挽かれ炒られたコーヒー、紅茶、インスタントコーヒー、挽かれたコーヒーとインスタントコーヒーとの混合物、チョコレートをベースとする製品または他の脱水食品等から選択された飲料を調理するための物質を収容する、圧力を受けた抽出に使用される密封カートリッジにして、底と側壁とを備え、円形の縁の直径が底の直径よりも大きいほぼ切頭円錐形をなした皿と、皿の縁の周囲に結合された蓋とを有し、その際、蓋が、アルミニウム、アルミニウム/プラスチック合成物質、アルミニウム/プラスチック/紙合成物質、純粋または多層プラスチック等から選択された酸素に対し不透過性の材料から形成され、カートリッジがフィルターまたは弱い領域を有せず、蓋は、抽出が始まったとき抽出流体の力によってだけ破られるようにされている密封カートリッジにおいて、該カートリッジは、カートリッジが開放されたとき固形物質の抑止を保証する手段を皿内の底のレベルに有することを特徴とする密封カートリッジ。
IPC (2件):
B65D 81/34 ,  A47J 31/18
FI (2件):
B65D 81/34 A ,  A47J 31/18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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