特許
J-GLOBAL ID：200903070528846002
射出成形機のホッパ孔構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
竹本 松司 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-023121
公開番号（公開出願番号）：特開平10-202696
出願日： 1997年01月23日
公開日（公表日）： 1998年08月04日
要約：
【要約】【課題】 樹脂ペレットの投入条件や剪断条件等を任意に変化させることのできる射出成形機のホッパ孔構造を提供すること。【解決手段】 ウォータージャケット4のホッパ孔5の部分を拡径してブロック埋設部5aと成し、貫通孔7を備えたブロック6を嵌合して取り付ける。テーパ穴状の貫通孔7を備えたブロック6やストレートの貫通孔7を備えたブロック6等を予め複数種準備しておき、使用する樹脂ペレットの特性等に応じたブロック6を選択してブロック埋設部5aに取り付け、樹脂通路の断面形状や大きさ等を調整し、樹脂ペレットの安定した供給を確保する。
請求項（抜粋）：
形状または大きさの異なる貫通孔を備えたブロックを予め複数種準備しておき、ホッパ孔と計量シリンダの樹脂投入孔との間の樹脂通路に前記ブロックを選択的に取り付けることによって、前記樹脂通路の実質的な断面形状または大きさを変化させるようにしたことを特徴とする射出成形機のホッパ孔構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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