特許
J-GLOBAL ID:200903070530786416

画像再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104465
公開番号(公開出願番号):特開2004-312463
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】CPUに大きな負荷をかけることなく、簡単な操作で見たい画像を適切に探し出すことができる画像再生方法を提供する。【解決手段】複数の動画データや静止画データを再生する場合、動画データに対する特定のフレームのサムネイル静止画像、および静止画データに対するサムネイル静止画像を同一の画面上に一覧表示しておき、オペレータが一覧表示されたサムネイル静止画像の中から所望のものを選択する。選択されたサムネイル静止画像に応じて動画サムネイル画像を再生する際、標準サイズの動画データの伸長処理を行いながら、同時に動画データの縮小処理を行ってサムネイルサイズの動画像を再生する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
画像データ記憶装置に記録された動画データおよび静止画データを基に動画像および静止画像を再生する画像再生方法において、 動画データから所定のフレームの縮小静止画像を作成する第1の縮小静止画像作成ステップと、 静止画データから縮小静止画像を作成する第2の縮小静止画像作成ステップと、 前記作成された縮小静止画像を表示装置の画面上に一覧表示する表示ステップと、 前記画面上に一覧表示された縮小静止画像を指定する静止画像指定ステップと、 該指定された縮小静止画像が前記動画データに対する縮小静止画像である場合、該動画データを再生する動画像再生ステップとを有し、 前記動画像再生ステップは、標準サイズの動画データから1フレーム分のデータを読み出す読出ステップと、該読み出されたデータを縮小サイズに縮小する縮小ステップと、前記縮小サイズに縮小されたデータを再生する再生ステップとを有し、前記動画データを構成する複数のフレームのデータに対し、前記読出ステップ、前記縮小ステップおよび前記再生ステップを順次繰り返すことで、前記動画データを縮小サイズで再生することを特徴とする画像再生方法。
IPC (4件):
H04N5/91 ,  G11B27/00 ,  H04N5/76 ,  H04N5/93
FI (4件):
H04N5/91 Z ,  G11B27/00 E ,  H04N5/76 B ,  H04N5/93 Z
Fターム (18件):
5C052AA01 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052CC06 ,  5C052DD02 ,  5C052DD04 ,  5C053GB06 ,  5C053HA29 ,  5C053JA21 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5D110BB18 ,  5D110DA20 ,  5D110EA08 ,  5D110FA02 ,  5D110FA09

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