特許

J-GLOBAL ID：200903070531851378

蛍光表示管の蛍光面形成方法

発明者： 森川 光明 ,  菊田 繁樹 ,  三浦 裕
出願人/特許権者： 伊勢電子工業株式会社
代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-098523
公開番号（公開出願番号）：特開平5-275004
出願日： 1992年03月26日
公開日（公表日）： 1993年10月22日
要約：

【要約】【目的】 微細かつ高密度でしかも多色の蛍光面を容易に形成できるようにした。【構成】 Al薄膜パターン2が形成されたガラス基板1上に水溶性のネガ型感光剤と蛍光体とを混合してなる感光性蛍光体ペーストを塗布して感光性蛍光膜4を形成し、この感光性蛍光膜4をフォトマスク5を用いて所定形状に露光し、現像を行った後、焼成して蛍光面7を得る。

請求項（抜粋）：

絶縁性基板に形成された電極上に蛍光面を形成する蛍光表示管の蛍光面形成方法において、前記電極が形成された絶縁性基板上に水溶性のネガ型感光剤と蛍光体とを混合してなる感光性蛍光体ペーストを塗布して感光性蛍光膜を形成し、前記感光性蛍光膜を所定形状に露光し、現像を行った後、焼成して蛍光面を形成することを特徴とする蛍光表示管の蛍光面形成方法。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭50-038459
  
• 特開平1-304638
  
• 特開平1-124928
  
• 特開平1-115027