特許
J-GLOBAL ID:200903070533204965

柱と柱の接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333239
公開番号(公開出願番号):特開平6-180026
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 現場溶接等が不要で、且つ柱外壁に意匠上又は施工上の邪魔になるような突出物を生じない柱と柱の接合構造を提供すること。【構成】 本発明の柱と柱の接合構造は、鋼管柱2の端部内壁に接合用の突出し係合部4を有した鋼管柱2同士をジョイントする柱と柱の接合構造であって、上記鋼管柱2同士の接合時に上記係合部4同士も組合わさり、該組合わさる係合部4同士を把持し且つ該鋼管内壁に向けて引き付けた時に該係合部4同士を緊結する締結部材5と、上記締結部材5に一端を取付け或いは一体形成させ、上記鋼管柱2同士の接合部面において形成される挿通孔に挿通して他端の螺合部が上記鋼管柱2の外側に配せられる引付ボルト7と、上記引付ボルト7の螺合部に螺合するナットとにより接合されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
鋼管柱の端部内壁に接合用の突出し係合部を有した鋼管柱同士をジョイントする柱と柱の接合構造であって、上記鋼管柱同士の接合時に上記係合部同士も組合わさり、該組合わさる係合部同士を把持し且つ該鋼管内壁に向けて引き付けた時に該係合部同士を緊結する締結部材と、上記締結部材に一端を取付け或いは一体形成させ、上記鋼管柱同士の接合部面において形成される挿通孔に挿通して他端の螺合部が上記鋼管柱の外側に配せられる引付ボルトと、上記引付ボルトの螺合部に螺合するナットとにより接合されることを特徴とする柱と柱の接合構造。
IPC (2件):
E04B 1/24 ,  E04B 1/58 503

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