特許
J-GLOBAL ID:200903070533382286

ボイラにおける伝熱管の保護構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 昌久 ,  松本 廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-041636
公開番号(公開出願番号):特開2009-198116
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】ボイラ内の伝熱管の配置が複雑であって伝熱管に他の部材が取り付けられている場合であっても設置することができる伝熱管の保護構造を提供する。【解決手段】ボイラ内に設置された伝熱管に付着した灰を蒸気又は空気の噴射により除去するためのスーツブロアを有し、前記伝熱管とスーツブロア間にプロテクタを介在させてスーツブロアから噴射される蒸気又は空気が前記伝熱管に直接噴射されることを防止するように構成したボイラにおける伝熱管の保護構造において、前記プロテクタは、前記伝熱管と対面する側を平面状に形成され、且つ伝熱管とプロテクタの間隙が伝熱管径よりも小さくなるように構成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ボイラ内に設置された伝熱管に付着した灰を蒸気又は空気の噴射により除去するためのスーツブロアを有し、前記伝熱管とスーツブロア間にプロテクタを介在させてスーツブロアから噴射される蒸気又は空気が前記伝熱管に直接噴射されることを防止するように構成したボイラにおける伝熱管の保護構造において、 前記プロテクタは、前記伝熱管と対面する側を平面状に形成され、且つ伝熱管とプロテクタの間隙が伝熱管径よりも小さくなるように構成したことを特徴とするボイラにおける伝熱管の保護構造。
IPC (1件):
F22B 37/10
FI (1件):
F22B37/10 602Z
引用特許:
出願人引用 (2件)

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