特許
J-GLOBAL ID:200903070533437099

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315390
公開番号(公開出願番号):特開2001-129172
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】画面の大型化しても、始動口としての普通電動役物へ流下する遊技球の流下方向に思わぬ変化を与えることを目的とする。【解決手段】普通電動役物36は、図示するように、本体部36cの最下部から大入賞口40の開放扉40aの上部までの垂直距離L1を23mmとする位置に固定されている。普通電動役物36の最下部とは、遊技球の流下流域を遮る最下部をいい、普通電動役物36を遊技盤22に固定するための基板36aの最下部を対象とはしない。また、普通電動役物36の羽根部材36bの最下部から開放扉40aまでの垂直距離L2は、本具体例では28mmとしている。更に、普通電動役物36の羽根部材の最上部から開放扉40aまでの垂直距離L3は、本具体例では、垂直距離L1の2倍以下である45mmとしている。
請求項(抜粋):
遊技球が特定入球口に入球するタイミングに起因して乱数値を抽出し、該抽出された乱数値が所定値であることに起因して可変入球口を遊技者に有利な状態とする弾球遊技機において、前記特定入球口を、その入り口が拡大又は開放する電動式入球口とし、前記特定入球口の最下部から前記可変入球口の開口部までの距離を25mm以下とし、前記特定入球口の可動部の最下部から前記可変入球口の開口部までの距離を25mmを超える位置とし、たことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (3件):
2C088DA13 ,  2C088EB14 ,  2C088EB24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-018146   出願人:タイヨーエレック株式会社

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