特許
J-GLOBAL ID:200903070536376023

地下構造物用蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-246890
公開番号(公開出願番号):特開平8-085966
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 共同溝等の地下構造物用蓋を全て開けなくとも、作業員や物品の出入りができるようにする。【構成】 共同溝等の地下構造物の上壁に設けられた長方形状の開口部の周囲形状に対応した長手方向部材と幅方向部材とからなるフレームと、前記長方形の長手方向に沿って区分され、前記開口部を覆うように前記フレームに載置される複数の蓋体と、前記各蓋体が前記フレームに載置されたときの各蓋体が相互に接合する下方に、そのフレームの一方の長手方向部材から他方の長手方向部材に渡架された補助部材と、前記フレームの一方の幅方向部材と前記補助部材間、又はその補助部材間に載置され、かつそれら蓋体が貫通できない大きさの開口をそれぞれ有する、前記各蓋体にそれぞれ対応して設けられた複数の格子部材とからなる。
請求項(抜粋):
共同溝等の地下構造物の上壁に設けられた長方形状の開口部の周囲形状に対応した長手方向部材と幅方向部材とからなるフレームと、前記長方形の長手方向に沿って区分され、前記開口部を覆うように前記フレームに載置される複数の蓋体と、前記各蓋体が前記フレームに載置されたときの各蓋体が相互に接合する下方に、そのフレームの一方の長手方向部材から他方の長手方向部材に渡架された補助部材と、前記フレームの一方の幅方向部材と前記補助部材間、又はその補助部材間に載置され、かつそれら蓋体が貫通できない大きさの開口をそれぞれ有する、前記各蓋体にそれぞれ対応して設けられた複数の格子部材と、を有することを特徴とする地下構造物用蓋。

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