特許
J-GLOBAL ID:200903070539337304

封入球式遊戯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-237065
公開番号(公開出願番号):特開平5-049740
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 遊戯中であっても精算をせずに簡単な操作で遊戯装置のテストが可能で、しかもテストカードを携帯する必要をなくする。【構成】 内部に所定数の球を封入しておき、利益変化可能状態のとき、封入球を発射位置から遊戯領域に向けて発射して利益状態あるいはそれ以外の状態の判定を行い、利益状態のときは遊戯者の利益を増加させ、発射した球を再び回収することにより、封入球を循環使用して所定の遊戯を行う封入球式遊戯装置において、遊戯装置をテストモードにする指令を発生するテストモード指令手段320と、テストモード指令手段からのテストモード指令に基づいて遊戯装置をテストモードに設定するテストモード設定手段604と、テストモードになる前の遊戯者の利益を記憶する遊戯利益記憶手段610と、遊戯装置がテストモードになると、遊戯者の利益が零であっても、封入球の発射を可能にする発射能動化手段601と、遊戯装置がテストモードであるとき、遊戯利益の変化を禁止する遊戯利益不能動化手段とを設ける。
請求項(抜粋):
内部に所定数の球を封入しておき、利益変化可能状態のとき、封入球を発射位置から遊戯領域に向けて発射して利益状態あるいはそれ以外の状態の判定を行い、利益状態のときは遊戯者の利益を増加させ、発射した球を再び回収することにより、封入球を循環使用して所定の遊戯を行う封入球式遊戯装置において、遊戯装置をテストモードにする指令を発生するテストモード指令手段と、テストモード指令手段からのテストモード指令に基づいて遊戯装置をテストモードに設定するテストモード設定手段と、テストモードになる前の遊戯者の利益を記憶する遊戯利益記憶手段と、遊戯装置がテストモードになると、遊戯者の利益が零であっても、封入球の発射を可能にする発射能動化手段と、遊戯装置がテストモードであるとき、遊戯利益の変化を禁止する遊戯利益不能動化手段と、を設けたことを特徴とする封入球式遊戯装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 337

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