特許
J-GLOBAL ID:200903070542221708

自動車用アクセサリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 寿武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298965
公開番号(公開出願番号):特開2002-104045
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 インストルメントパネルに装着されるトレイ機能及び操作部11を備えた自動車用アクセサリにつき使用上の制約をなくし、操作部11に組み込まれる灰皿等の部品を常時使用可能とする【解決手段】 自動車室内のインストルメントパネル1に装着されるとともに下部に所要の部品が組み込まれる操作部11が形成されたアクセサリ本体10と、物品を載置可能なトレイ部31の両側縁から一対の脚部32,32が延出するトレイ体30とを備える。トレイ体30は、各脚部32,32の先端がアクセサリ本体10の両側下部に各々回動自在に装着され、該脚部32,32の先端を中心とする回動により、トレイ部31がアクセサリ本体10の前面上部を被覆する不使用状態と、該トレイ部31がアクセサリ本体10の手前側に引き倒して物品を載置可能な使用状態とを形成する。そして、トレイ部31が使用状態のとき、該トレイ部31とアクセサリ本体10前面との間に脚部32,32間の開口により一定の隙間Sが形成されるように構成することで、該隙間Sを利用して操作部11の常時使用を可能とする。
請求項(抜粋):
自動車室内のインストルメントパネルに装着されるとともに下部に所要の部品が組み込まれる操作部が形成されたアクセサリ本体と、物品を載置可能なトレイ部の両側縁から一対の脚部が延出するトレイ体とを備え、前記トレイ体は、各脚部の先端がアクセサリ本体の両側下部に各々回動自在に装着され、該脚部の先端を中心とする回動により、トレイ部がアクセサリ本体の前面上部を被覆する不使用状態と、該トレイ部がアクセサリ本体の手前側に引き倒して物品を載置可能な使用状態とを形成するとともに、前記トレイ部が使用状態のとき該トレイ部とアクセサリ本体前面との間に前記脚部間の開口により一定の隙間が形成されるようにしたことを特徴とする自動車用アクセサリ。
IPC (3件):
B60N 3/00 ,  B60N 3/08 ,  B60N 3/10
FI (3件):
B60N 3/00 B ,  B60N 3/08 ,  B60N 3/10 A
Fターム (5件):
3B088AA07 ,  3B088KA02 ,  3B088KB01 ,  3B088LA01 ,  3B088LB05

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