特許
J-GLOBAL ID:200903070544290863

感光感熱記録材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018669
公開番号(公開出願番号):特開平7-223367
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 得られた黄系画像発色濃度が高く、かつ保存性のすぐれたジアゾ感光感熱記録材料を提供する。【構成】 ジアゾ感光感熱記録材料の構成層の一層に、下記一般式(I)で表されるジアゾ化合物と下記一般式(II)で表されるカップリング成分を含有する。【化1】一般式(I)において、R1 、R2 はアルキル基を表す。Yはハロゲン原子を表し、X- は対アニオンを表す。【化2】一般式(II)において、R3 はアルキル基またはアリール基を表す。R4 はアルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基またはハロゲン原子を表す。nは0〜4の整数を表す。R5 はNHSO2 R6 またはSO2 NR7R8 を表す。R6 はアルキル基またはアリール基を表し、R7 、R8 は水素原子、アルキル基またはアリール基を表す。
請求項(抜粋):
支持体上に、ジアゾ化合物、カップリング成分、及び有機塩基を含有する記録層を設けた感光感熱記録材料において、下記一般式(I)で表されるジアゾ化合物と、下記一般式(II)で表されるカップリング成分を用いることを特徴とする感光感熱記録材料。【化1】【化2】一般式(I)において、R1 、R2 はアルキル基を表す。Yはハロゲン原子を表し、X- は対アニオンを表す。一般式(II)において、R3 はアルキル基またはアリール基を表す。R4 はアルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基またはハロゲン原子を表す。nは0〜4の整数を表す。R5 はNHSO2 R6 またはSO2 NR7R8 を表す。R6 はアルキル基またはアリール基を表し、R7 、R8 は水素原子、アルキル基またはアリール基を表す。
IPC (3件):
B41M 5/26 ,  B41M 5/28 ,  G03C 1/52
FI (2件):
B41M 5/18 101 S ,  B41M 5/18 112
引用特許:
出願人引用 (4件)
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