特許
J-GLOBAL ID:200903070544462044
液体分離膜およびその使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-346566
公開番号(公開出願番号):特開2005-111326
出願日: 2003年10月06日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【解決課題】 比較的粒径の大きな懸濁物質を除去する際にファウリングが生じにくく、また、ファウリングが生じてもそのファウリングを剥離し易い、耐久性の高い液体分離膜を提供する。【解決手段】 原液を分離処理して濾過液を得る液体分離膜であって、ある断面において、凹凸を有する原液側表面の隣接頂点間距離の平均値Xと互いに隣接する頂点と底点の凹凸差の平均値Zとが次の関係を満足することを特徴とする液体分離膜。 0.01μm≦X≦10μm,Z/X≧0.5【選択図】 図2
請求項(抜粋):
原液を分離処理して濾過液を得る液体分離膜であって、ある断面において、凹凸を有する原液側表面の隣接頂点間距離の平均値Xと互いに隣接する頂点と底点の凹凸差の平均値Zとが次の関係を満足することを特徴とする液体分離膜。
0.01μm≦X≦10μm,Z/X≧0.5
IPC (4件):
B01D69/02
, B01D61/14
, C02F1/44
, C02F3/12
FI (4件):
B01D69/02
, B01D61/14 500
, C02F1/44 A
, C02F3/12 S
Fターム (22件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA93
, 4D006KA01
, 4D006KA41
, 4D006KB22
, 4D006KE04R
, 4D006KE30R
, 4D006MA40
, 4D006MB02
, 4D006MB09
, 4D006MC29X
, 4D006MC62X
, 4D006NA01
, 4D006NA46
, 4D006NA54
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB24
, 4D006PC63
, 4D028BC17
, 4D028BD17
引用特許:
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