特許
J-GLOBAL ID:200903070544928078

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165168
公開番号(公開出願番号):特開2000-350833
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】遊技者のスリルと興奮を十分に喚起することのできる遊技機を提供する。【解決手段】図柄合わせゲーム実行手段110は、球が始動入賞口へ入賞する等の始動条件の成立に基づき単独表示領域31〜36および複合表示領域40に表示される図柄を変動させた後、順次図柄を停止表示する。特別価値付与手段は、複合表示領域40には、複数の図柄が組になった複合図柄が表示され、停止表示された複合図柄に含まれる図柄の中のいずれか1つと単独表示領域に停止表示された図柄とを組み合わせることで所定の当選停止態様が形成されたとき当たりが出現する。
請求項(抜粋):
複数の図柄が特定の組み合わせかつ特定の配置パターンで揃う当選停止態様が形成されたとき当たりになる図柄合わせゲームを所定の始動条件の成立に基づいて実行し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、任意の図柄を1つ表示し得る複数の単独表示領域と所定の複数個の図柄が予め組みになった複合図柄の表示される1または2以上の複合表示領域とを有する可変表示手段と、前記始動条件が成立したとき前記可変表示手段上で前記図柄合わせゲームを実行する図柄合わせゲーム実行手段と、前記当たりの出現に基づいて前記特別価値を遊技者に付与する特別価値付与手段とを備え、前記図柄合わせゲーム実行手段は、前記単独表示領域に表示される図柄および前記複合表示領域に表示される複合図柄をそれぞれ所定期間にわたって変動させた後、前記単独表示領域にそれぞれ1つの図柄を前記複合表示領域に1つの複合図柄を順次停止表示することを前記図柄合わせゲームとして実行するものであり、前記特別価値付与手段は、前記複合表示領域に停止表示された複合図柄に含まれる図柄の中の1つと前記単独表示領域に停止表示された図柄とを組み合わせることで前記当選停止態様が形成されたとき前記当たりが出現したものとして前記特別価値を遊技者に付与するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 511
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 511 E
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088BC22 ,  2C088BC72 ,  2C088CA19

前のページに戻る